怪文書

「はいどうも~、どぐらです~
えー、本日もね、クソキャラ列伝。やっていこうと思います~

本日の先生は~、こちらっ
あcolaさんです、よろしくお願いします~↑」

「はいこんにちは、ZETA division所属のあcolaです。よろしくお願いします。」

「はいどうも~。えー、あcolaさんが来てくれたということはね。
当然、あのタイトルでございます…
ジャンッ、スマブラSP~。SPECIALっていうんですかね。スマブラの、最新作」

「ほんで、今日紹介していただくキャラは…
なんか、この、今画面にいる、四角いの…(笑)」

「(笑) はい、スティーブです」

「はいっ、スマブラSP、スティーブのご紹介です~。
あのあcolaさん、僕もねえ、スマブラはやらないんですけど、結構スマブラ界隈から聞くんですよ。このキャラ、『ヤバい』って…」

「まぁ…そうですね(笑)ダウンロードコンテンツで配信されたキャラで、他のキャラと比べると参戦してから日が浅いんですけど、それでも大会上位に入ってくる数がかなり多いキャラです。」
「ほう!やっぱりDLCキャラはある程度練度も覆せるような性能があると。」
「そんな感じですね。他のDLCキャラも既存のキャラと比べて性能的にはかなり尖ってて、かつ強いキャラが多いんですが、
ティーブはその中でも尖ってる方かなと。」

「なぁるほどォ…では今日はね、そんなスティーブについて、詳しく紹介してもらいましょう…
どうぞっ」

 

「まずですね、スティーブがどんなキャラかというところから。
ティーブはDLCの第二弾で登場したキャラで、世界一売れたゲームと言われているMinecraftから参戦したキャラクターです。」
「改めて思うんですけど…マインクラフトから対戦ゲームに参戦ってだけでもスゴいっすよね」
「そうですね。しかもスマブラは原作再現要素もかなりしっかりしてるんですが、スティーブも原作さながらの動きをたくさん持っています。
マインクラフトは資材を掘っていろいろ建物だったりを作るゲームなんですけど、スマブラでもこうやって
ステージを掘って資材を集めるとか、ブロックを置いて壁を作るとか、武器を作るとかですね。」
「うお、ブロックを置くって、見た目地味だけど結構すごいことですよ。ステージの形変えてるってことでしょ」
「しかも妙に設定が細かくて、ステージごとに地面の硬さが違ったり、掘りやすい資材が変わったりするんですよ。」
「地面の硬さって…あー、掘る速度が違うってことか。」
「そうなんです。土っぽいところでは掘る速度が速い代わりに出てくる資材の強度が低かったり、逆に金属の地面だとあんまり量は掘れないけど資材が強かったり。」
「っへー…これ1キャラのために全ステージにこんな凝った仕様作ってるんですね。スマブラすげぇ~」
「攻撃手段としては作った武器で殴ったり、掘り出した資材を使ってトロッコに乗ったりマグマブロックを出したりですね」
「おっ、すげぇ~。資材を使うってことは、この資材ってのは使うと減るリソースってことですよね?」
「です。資材を使った攻撃は強力なんですが、その資材は掘らないと枯渇してしまうので、
いかに隙を見つけて資材を掘る時間を作るか、というところが面白いキャラでもあります。」
「キャラのコンセプトとして、頑張って資材を掘って、強い技を打とうってのがあるってことですね。」
「そうですね。それ以外にも、最初に持ってる木の武器はそんなに強くないんですけど、掘って出てきた資材で武器を作ると
基本的な技の威力が上がったりします。」
「なるほど…後半に真価を発揮するファイターってことなんですかね。」
「まあ、そうですね…(笑)」
「なんですかその歯切れの悪い…(笑)」
「んーと、強いところの説明でも出てくると思うんですが、別にこのキャラ、資材が無くても強いって言うか…」

 

(テロップ)嫌な予感

 

「まあじゃあ強いところ、紹介してもらいましょか」
「はい。このキャラ、運動性能は高くないんですよ。足もそんなに速くないし、ジャンプ力はこんな感じで、すごく低い。」
「ほうほう。スマブラってゲームは何回か取り上げさせてもらったんですが、みんな揃って機動力が大事って言ってたんですね。それがなくても強いってことは…」
「はい。機動力の代わりに、技がすごい強いキャラなんですね。
まずは何といってもスティーブを語るうえで欠かせないのはこの技です。上強攻撃」
「頭の上でつるはし振ってますね。なんかすっごい連打してますけど…」
「見た目通り、リーチは短いんですけどかなり回転率のいい技ですね。で、これが当たるとどうなるかというと…」
(コンボ映像)
「…え?なんか70%とか入ってますけど」
「はい、この技、1回当たるとこうなります。」
「マ↑ジ↑で?だってこのゲーム100%近くなったら撃墜ってゲームでしょ?ワンコン70?」
「そうですね。ゲーム全体で見ても、いわゆる即死キャラを除けばこれだけ高火力のコンボを持ってるキャラはスティーブと他1,2キャラくらいです」
「コンボ火力は最強クラスと…」
「しかもこの上強、リターンに比べてリスクがすごい少なくて、ガードしても不利フレームが少なくて痛い反撃はないんですよ。
連ガじゃなくて割り込めるフレームが少ないので下手に早くないガーキャンとかしようとするとコンボが始まっちゃいます」
「うわぁ…」
「しかもこの技、なぜか打ちながら歩けます。」
「え、なんで!?マイクラだから!?」
「原作再現の一部…なんですかね?このおかげで猶更反撃をもらいにくいです。」
「いやしかもこれ…なんか相手の周りウロウロしながら固めてますけど…」
「リーチが長くない相手にはこれ振りながら近づいて、当たったらコンボって感じができちゃいますね」
「…(笑)いや見た目よ!」
「見た目は…あんまりよくないですね」
「あんまり…(笑)」

「コンボだけじゃなく撃墜帯でも当たると展開が良くて、自分の上に少し浮かせるので空中攻撃が繋がることがあります。」
「ほえー。じゃあリーチは短いけどガードさせれば低リスクだし、いつでも当てたら莫大リターンってことですね。」
「そんな感じです。とにかく当てれば強い技なので、狙っていきたい技ですね。」

 

「それから空中前攻撃ですね。この空中前攻撃には相手を真下に飛ばす判定がついてまして…」
「知ってる知ってる。メテオってやつやろ」
「それです。このメテオが結構なんていうか、やってて…」
「ほう(笑)」
「まず普通メテオ判定が付いてる技って発生がそんなに早くないんですよ。だいたい15fより遅いくらいなんですけど、この技はXfです」
「X。結構早めですと。」
「はい。それで、発生早めの技にメテオが付くとどうなるかというと。掴みます。投げます。メテオ、殴って…」
「うわいった!そうか。相手を地面に落とすからそっからまたコンボになるんやな」
「そうです。しかも%が低いと相手をダウンさせない吹っ飛び方になるので、受け身が取れないんです。なので、確定」
「え?じゃあ上強ワーって振られてガード固めたら掴まれてこっちでもコンボと。」
「はい。」
「うわー、なるほど…これは強いわ。」
「当然相手が崖外にいるときの復帰阻止としても強力で、2連メテオみたいなことも相手キャラによってはできます。」
「うわー…これ即死?」
「即死…もキャラによってはありますね。フォックスとか。」
「エグいなあ。」

 

「それから空中後ろ攻撃ですね。これは単純に威力が高いです。判定も強い。」
「ふむ。」
「空中上攻撃は上強コンボの時もやってたんですけど、空中で上強を出すみたいな感じです。
それで、空下なんですが。これが結構問題というか、ヘイトを買う技で…」
「なんやこれ。鉄?」
「はい。この技、鉄を2つ使って出す金床です。鉄2つなので消費が大きい技なんですが、それに見合う性能を持ってまして。
まず、威力が高くてすごい飛びます。」
「すごい飛ぶ…」
「もう一つの特徴として、スティーブ本人は途中から飛び降りれます。」
「えっ、なにこれ?キャンセル可能ってこと?」
「そうです。威力は下がりますが、金床自体は地面に着くまでずっと攻撃判定が残ります。」
「てことはこれ、真下にいる相手に降らしてあたらなそうだったら脱出とかできる?」
「できます。もちろん鉄が減っちゃうのでこれだけずっとやるってことはできないんですけど、かなり強力な行動ですね。」
「ほう…すごい飛ぶってのはどのくらい?」
「んー、相手に浮かされた時に暴れとしてこの技使うことが結構あるんですけど、その時って相手も浮いたスティーブを追撃しに
ある程度高いところまで来てることが多いんですよ。」
「ふむ。」
「で、そんなところでこの金床が当たると…」
「え、いや待って待って!今60%とかで吹っ飛んでったけど!」
「スティーブの真下は危険ということです。」
「いや危険って…相手を浮かしたってことは、こっちが攻める状況だったでしょ!」
「でもほら、鉄なんで…(笑)」
「鉄…(笑)まあまあ、鉄が降ってきたら、そうなるかあ…」

 

(テロップ)すごい飛ぶ

 

「ここまでがAボタンで出す技だったんですけど、ここからがスティーブの本領です。」
「おお…もう結構えげつなかったけど…」
「今までって「当てたら強い技」だったんですけど、最初に言ったようにスティーブってそんなに運動性能が高くないんですよ。だから自分から走って当てに行くっていうのは他の機動力の高いファイターに対しては難しい。」
「はいはい。まあ確かに、当てれば強い技持ってれば強いってわけじゃないですもんね。」
「そうです。そしてスティーブが強いのは、「当てれば強い技を当てるための技がある」点です。
それがこのB技です。
まず地上でBボタンを押すと持ってる武器を使って地面を掘って資材を採掘します。
空中でBを押すと、自分の足元に今持ってる中で一番弱い資材を使ってブロックを作ります。
それから、この作業台っていうんですけど、これの前でBボタンを押すと、今持っている中で一番強い資材を使って武器を更新します。」
「キャラコンセプトのところで言ってたやつですね。マイクラ原作再現!」
「はい。で、この武器なんですけど、木、石、鉄、金、そしてこの最終段階がダイヤモンドなんですが、この武器になった時の性能がとんでもなくて。
ただでさえ強いA技が、だいたい威力面が1.5倍から倍になると思ってくれて大丈夫です。」
「倍!?それはまた…ずいぶん思い切りましたねえ」
「(笑)ですね。なので対戦相手からすれば、このダイヤモンドを掘られる前にスティーブに攻撃したいわけです。」
「まあそうですよね。ほっといたら強くなるキャラを黙って見てるわけないですからね。スティーブは自分から攻めなくていいと。」
「はい。それで、その攻めてくる相手の攻撃を阻むのがブロックです。単にこうやって1マス置くだけでも相手のダッシュによる差し込みを防げたりしますし、
ブロックを飛び越えてくる相手に対して対空の上強や上スマを置くだけでも十分強力です。」
「これは面白いですねえ。相手が来る方向を設置で制限できると。」
「はい。それからブロックは積み上げることもできて、こんな風に一瞬で3段積めたりします。
こうなると相手は飛び越すのも一苦労ですし、飛び道具は当然シャットアウトされます。なので、裏で安全に採掘できるというわけですね。もちろん壁は相手から攻撃して壊すこともできるんですけど、壁を壊す攻撃に対して後出しで反撃するとか、
壁を挟んだ読み合いを作ることができます。」
「なるほど。いやこれはなかなか厄介そうですねえ。」
「あとは自分が飛ばされそうな%になった時は自分の後ろに壁を作って飛ばされないようにしたりもできますし、
それから崖の下にブロックを置いて一部のキャラの復帰を詰ませたり。いろいろできます。」
「独創性が試されるキャラに見えますね。確かにマインクラフト要素はありますわ。」
「見た目はあんまりよくないんですが、崖の下にブロック生成して掘る、ブロック生成して掘る…みたいに崖下に籠ることもできます。」
「なんかメタナイトの回で見たな…崖下に籠るやつ」
「あと、このブロック生成にはテクニックがありまして。スティーブ自身が上方向への慣性を持ちながら一定の高度を持つときにブロックを生成すると着地隙なしで生成した瞬間のブロックに乗るというテクニックがありまして…」
「え、何々?なんて?」
「見てもらった方が分かりやすいんですけど、こうですね。普通はちょっと上のほうからブロックを作ってそこに乗る形になるんですが、このテクニックを使うとブロックにめり込んだから上にはじき出されるような感じで乗るようになるんです。
この際、着地隙が発生しないので、素早く他の行動ができます。
これをNo Impact Landing、頭文字を取ってNILって呼んでまして、いろいろ応用が利くテクニックになってます。」
「上強の時に見せたコンボもこのNILを使ってまして、普通は上強上強空上空上空前くらいで終わるんですが、
最後のほうにこのNIL上強でブロックに乗って地上技を打つことで上スマッシュまで確定させることができてます。」
「猶予は短いんですけど応用幅がやっぱり広くて、火力も上がるのでスティーブ使いはこれを練習してます。」
「難易度は高そうですねえ。その分、練習したらしただけ火力が伸びると。」
「はい。努力に応えてくれるキャラです。」
「なるほど…」

 

(テロップ)プレイヤーの努力

 

「次が問題の技というか…ヘイトを買いやすい技ですね。」
「問題の…」
「はい。トロッコです。」
「トロッコ。シンプルですねえ。これはトロッコに載って突撃するって技で合ってます?」
「はい。なんですけど、これがなかなか強くて。鉄を消費する技なので性能が高いです。
まず威力が高いです。20%くらい入ります。」
「突撃技ですけど、見てから反応するのは難しいんですか?」
「うーんと、これも資材がちょっと関係するんですけど、掘る資材の中にレッドストーンっていうのがありまして、平たく言えば火薬なんですけども。それを持ってる状態だとトロッコが急加速します。打つ距離にもよるんですけど、見てからだとギリギリくらいですかね。オンラインだと厳しいです。」
「あ、そっかスマブラってオンの遅延結構あるんやったな。オンライン強そう…」
「ちなみにレッドストーンは持ってるか持ってないかは画面上に表示されないです。」
「嫌やな地味に…」
「それから、トロッコ部分にはアーマーがあります。場所によっては無敵です。なので技で迎撃しようとすると多大なリスクがあります。」
「見えるかギリギリなうえに無敵もアーマーもあんねや…これは強いですねえ。」
「金床と同じで、スティーブは技中に飛び降りることも可能です。結構早めから飛び降りられるので、
ロッコだけ飛ばす飛び道具みたいな使い方もできます。」
「ほう。ガード間に合いそうだったら飛び降りて逃げられると。」
「どぐらさん。今ガードって言いましたよね?」
「え?あ、はい。突撃技ならガードしたらええと思ったんですけど…」
「飛び降りたトロッコが地上を走ってるときに当たるとですね…強制的にトロッコに載せられます。」
「え、なにこれガー不!?」
「一応掴みですね。」
「いや掴みて…突進技を途中から掴みにできるってこと?突進技来たらガードするやん!実質ガー不やろ!」
「一応ジャンプでトロッコ自体は打撃でも掴みでも両方避けられるんですけど、飛び降りたスティーブが空中攻撃を振ってくるのでジャンプにもリスクは付きますね」
「あ、飛びもダメなん?いやいやいや…(笑)」
「しかもこのトロッコ連行状態、レバガチャで脱出はできるんですけども、脱出した時にちょっとふわっと浮くんですね。この硬直が結構長めなんです。なので捕まえてからスティーブが追いかけて上スマを当てるなんてことが可能です。」
「ってことは、スティーブ自体にはリスクないのにクソ痛い打撃かクソ痛いスマッシュかのどっちか食らうってこと…?」
「そうなりますね。一応トロッコ出す場所を読んで攻撃を置くっていうのが対策なんですけど、毎回やるのはやっぱり難しいです。」
「これはまた凶悪ですね…」
「レバガチャが間に合わなくて崖外に出されると空前でメテオもできます。」
「…(苦笑)なんというかこれは、盛りだくさんですねえ。」
「スティーブの技の中でも1,2を争う技かな…と思います。」

 

(テロップ)ガー不はアカン

 

「運動性能は低いんですけど復帰はかなり強くて、その復帰を支えるのがこの上B、エリトラですね。」
「おー、エリトラ。飛べるんですね。」
「はい。このエリトラ、普通に出すと上に飛ぶだけなんですが、スティックを進行方向に傾けると降下して滑空ができます。」
「滑空…ってこれもメタナイトの時に聞いたなあ。」
「アレとほぼ同じです。空中で加速したり減速したりしながらタイミングも場所もずらして復帰できるので、かなり復帰阻止されにくいです。」
「外に出されたとしてもまず帰ってこれると。」
「はい。あとこのエリトラにもテクニックがありまして、この発射する時にスティックを下に傾けてスティーブの体が水平になるようにするとなぜか移動距離が延びます。」
「え、なんでェ!?」
「わかりません…このテクを使うと、こんな風に一番下の端っこからでもいろいろすれば…こんな風に、戻ってくることができます。」
「…(苦笑)戻ってきすぎやろこれ…え、これバグ?」
「バグ…なのか仕様なのか…たぶん仕様…ですかね?アプデで修正されてないので」
「仕様にしてもなんでなのか謎やな…」

「あとはこれ、TNTですね。TNTを設置して、レールを作ってボタンを離すと感知板が設置されます。一定時間が経つか、ある程度衝撃が加えられるか、感知板を踏むと起爆する技です。」
「おーTNT。マイクラっぽい。知ってますよ~。」
「この技の使い道も工夫は結構できるんですが、相手を崖に追い詰めた時に崖上に置いて相手の崖上がり択を制限をするのが一般的ですかね。うまく置くと崖上がり択をほぼほぼ狩ることができます。」
「設置系のセットプレー技って感じですね。」


「あとは…スマッシュ技はシンプルに強力ですね。横スマッシュは比較的発生が早めで、スティーブの中ではリーチが長めな技です。武器を強化すると性能が上がっていって、ダイヤの横スマッシュは発生そのままで全キャラでも屈指の吹っ飛ばしになります。軽いキャラなら場所によっては60%くらいから持っていけることもありますね。」
「パワーあるなあ…。あれ?ちょっと待って。最初上強の時ワンコンボ70とか出てたけどもしかして…」
「ダイヤの時は相手が飛ぶようになるので実は火力を出すのが難しいんですけど、実はこの資材ってストック持越しなんですね。
で、スティーブが撃墜された時は武器が木にリセットされるんですけども。撃墜される→木でコンボする→持ち越したダイヤで武器を作る→横スマ撃墜みたいな感じで、2タッチで撃墜できることもあります。」
「…(苦笑)」
「上スマッシュはマグマブロックを真上に出す技で、持続がとても長いのが特徴です。その分硬直も長いので外すとリスクが大きいんですが、見ての通り対空性能がすごくて…」
「ホンマやな。真上からの攻撃は絶対通しません見たいな見た目しとる。」
「吹っ飛ばし性能も高めで、ガードキャンセルからも出せるので、ブロックを飛び越えて空中攻撃を仕掛けてきた相手への迎撃に使えます。」
「下スマッシュはマグマを前後にぶちまける技ですね。リーチがそこそこあるんですが、この技の特徴は当てた時の吹っ飛ばし方向ですね。」
「飛び方低っ!ほぼ真横?」
「そうです。復帰性能の低いキャラだとこの技にあたるだけで帰ってこれなかったりもしますね。」
「ほー…」

 

(テロップ)シンプルに強い

 

「技としては一通りこんなところですかね。実をいうと小ネタを出していけば無限にあるんですが、ちょっと紹介しきれないです。」
「なるほど…おまけでちょろっと話してもらいますかね?いやしかし説明してくれた分だけでもなんというか、スゴかったっすね…あcolaさんはこのスティーブで海外の大きな大会も優勝してらっしゃるということで…今回そんなキャラをクソキャラと言っていいのかわかんないんですけど…あcolaさん的にはどうなんです?スティーブはクソキャラなのか。それとも魂のキャラのたまキャラなのか」
「うーん…僕が今こうやってプロとして活動できてるのは、やっぱりスティーブのおかげだと思ってまして。他のキャラも使えはするんですけど、やっぱり一番信用できるのはスティーブかなと。その前提に立って言うと…クソキャラだと思います。」
「クソキャラなんかい!(笑)それはまたどうして…」
「なんというか、『なんで?』ってところが多いんですよね。上Bとか、なんかよくわからないところで優遇されてたりします。
あとはまあ…コンボ中の見た目があんまり…(笑)」
「なるほど…ありがとうございます。
それでは、スマブラSP スティーブ!このキャラは…テクいクソ!あcolaさん、ありがとうございました~」
「ありがとうございました~」

オーガポン回収簡易チャート

<前提>

他ROMの協力なし

スカーレット

オーガポンの回収だけを目指すので、四災やともっこアカツキガチグマは対象外

 

 

・ゲーム設定

→なんか早くする

 

・ホゲータ選択

→なんでもいいけどテーブルシティ前のクルミルとかコフキムシとかを殴れるとスター団のしたっぱ戦が楽

 

・学校到着~宝探し開始まで

→テーブルシティでプラスパワー3つ購入

→その他の寄り道必要なし。最速で目的地に向かう

 

 

・宝探し開始

→南1番エリアから低い崖をバックジャンプで登る

カラミンゴがいる沼地へ行く途中でハイパーボールが落ちているので拾う

→カラミンゴ前でレポート

→カラミンゴ捕獲。不意打ちスーパーボールでリセマラがいいと思います。

(どっかでクイック回収できるんか?)

チャート上ゴーストはチャデスしか出てこないので肝っ玉じゃなくてよさそう

ゼイユのグラエナの威嚇を防ぐことができる影響は未検証。

きもったまにデメリットはないので基本的にきもったまのほうが早い

 

・南5番の海岸(沼から右)でけいけんアメLを回収、使用

17→25まで上がる

けたぐりを習得

 

・アメ回収しながらガケガニ

ふしぎなアメを回収しながらガケガニへ向かって倒す。

ダッシュ習得

 

・経験アメ回収、使用

M×3…ピケPCからすぐ北の木
M×3、L、クロバットの技マシン…プルピケ山道のY字路の南の岩

L…プルピケPCの南西、崖際

 

 

 

・セルクルタウン前の畑でいじっぱりミント回収、使用

→A補正なら不要

 

 

・ミミズズ倒す

→けたぐりでワンパンできるはず

 

けいけんアメ(基本不要なので取りたい人と、アカツキとか四災とか回収する人向け)

M×2…フリッジタウンPCのすぐ北東

L×3…下画像。フリッジタウンから右上

 

ふしぎなアメ 以下から5~7個回収
テーブル西PC奥の路地
南1番、右上から崖沿いに歩いているとあるはず。メタルクローの近く
南3番、PC北東で所定の場所の崖から降りる奴
南3番、一つ上のアメの近くの高台
ロースト砂漠、右側の崖沿っていくとある
西2番、砂漠のアメ回収後ちょっと進んで崖から降りる
マリナードタウン、市場と民家の間
ハッコウシティ、南エリア右上の隅
東1番、東3番へ渡る場所の近く
東3番、道なりに進んだあと、右手に見えてくる洞窟の向かいの坂の上
東3番、一つ上のアメから北西に進んだ先のくぼみ
東3番、一つ上のアメから西北西に進んだ先

 

 

・レベル50弱になったらキタカミへGO

 

キタカミのふしぎなアメ

公民館の屋根(裏側に階段があってそこから登れる)

もっこプラザの門の前

キタカミセンターお祭り会場屋台右側

楽土の荒地の看板北側に2つ

 

カラミンゴの技はにどげり、けたぐり、アクロバット@なんでも

クロバットを一番上にする

→連打で物語を進める

 スグリとゼイユはマジで話が長いので連射コンある人は使うと楽。

 選択肢で詰まるのはおじいさんにお面を渡すところだけだと思う

→レベル50カラミンゴであれば特に困ることはないと思うので、

 戦闘方法は割愛

 

・鬼退治フェスのチュートリアルは拒否できませんでした

2分放置が最速。

 

・恐れ穴、キチキギスに行くまでのルートは崖のぼりが使えないので別途覚える必要がありそう

 

※最初に恐れ穴に行くとき、恐れ穴と地獄谷の分岐を一度左に行き、

 地獄谷の看板を調べて空を飛ぶポイントを開放する

 後に3回使うため、タイム短縮につながる

 

・てらす池のミロカロス

けたぐりでないと耐えてくる気がする

 

・ともっこ

・マシマシラ

→アクロバット2発(クリアスモッグを打ってくる可能性があるのでプラスパワーは裏目あり)

 

・イイネイヌ

Bを上げてくるので弱点を突けても硬い。

→プラスパワー→アクロバット→アクロバット

 

・キチキギス

てらす池に空を飛ぶ

→北回りでひやみず洞へ飛び下りる

戦闘

→アクロバット2発

 

体力が半分以下?になるとオーガポンがSを上げてくれる

 

スグリラスト

クロバット無双

グライオンは55レベルカラミンゴでアクロバット乱数っぽい。

まあ負けはしないけどちょっとダルい

ダイノーズはがんじょうなのでにどげり

 

・オーガポン戦

レベル20相当なのでプラスパワーはいらない。

岩だけアクロバットが乱数なのでにどげりで倒す

 

・ラストゼイユ

オーガポンに努力値を入れたくないので、オーガポンを先頭にしてグラエナの炎の牙で落としてもらう

全部アクロバットでワンパン

IGT3:17

多分ロードとかで時間計測止まってるのでリアルタイムだと+15分くらいかな?

オクトラ2役に立ったランキング

裏ボスまでクリアしたので

 

ネタバレあり(ストーリーはまあ)

 

 

味方の貢献度基準

最初の主人公はソローネを選択したのでそこも加味されてる

ストーリーと裏ボス戦での評価を5段階

 

 

 

 

1位

ヒカリ

ストーリー:★★☆☆☆

裏ボス:★★★★★★★★

 

所感

いきなり五段階評価が崩壊した。

ストーリー上ではソローネが物理アタッカーで十分以上に火力が出ていたので

貢献度はそこまでではないが、裏ボス戦では八面六臂、東奔西走の大活躍

とにかく「覚えた技」がチート。

大賢者の聖盾貼ってゴッドオブスティールでブレイクして勇王の斧で火力出して

他では絶対に替えが効かない。

 

剣士というジョブはダメージ限界突破くらいしか存在価値がないと思うが、

ヒカリはガチ

 

 

2位

ソローネ

ストーリー:★★★★★

裏ボス:★★★★☆

 

所感

エベルが強すぎ。

主人公でずっとパーティにいたからずっとエベル打ってた。

ストーリーでは、ボスの取り巻きはブレイクしなくてもワンパンするし、ボスも2回ブレイクエベルが決まれば沈んでいたので、ほとんどエベルで倒していた。

裏ボスでは範囲火力と行動回数が欲しい1戦目に投入。

ブレイクした亡者を瞬殺+底力の追加ターンで回復までこなしてくれた。

 

キャラクターとしても旅人の中で一番好き。

主人公に選んでよかった

 

 

3位

キャスティ

ストーリー:★★★★☆

裏ボス:★★★★☆

 

所感

調合がバカ。今回ザクロが無限に購入できてしまう上に、

拡散剤・増強剤もぼちぼち値が張るが底力で節約できるので思ったより減らない。

ボスでは先駆けザクロ調合→エベルパナして終わりみたいな感じ

船さえ手に入れば早めにダブルトマホークが手に入るのも大きかった。

裏ボスでは1戦目に投入。オズバルド、ソローネは手数が欲しく、BPの供給をこまめにしたかったのでドーターよりも小回りが利く調合がうまくハマった。

無限BP補給お母さん

 

4位

オーシュット

ストーリー:★★☆☆☆

裏ボス:★★★★☆

 

所感

けしかけて殺せ!

無印から魔物の仕様が変わり、けしかけるがだいぶ使いやすくなった

・・・とはいえ、ストーリー中は強い魔物がどれかあまりわからなかったので

有効活用はそんなにできてなかった気がする。

テラやグラチェスが使えるものの、奥義に値する性能かといわれるとちょっとなあ・・・という印象だった。

ただストーリークリアして手に入る「みんなでけしかける」が無法。

意味わからんくらいけしかけられる。

ブレイク、デバフ、バフを1手で仕掛けられる超有能アビリティ。

海の大リザードマンをけしかけることで裏ボス1戦目でBP1消費だけで確定ブレイク+ソローネへ行動速度バフできるのがあまりに優秀だった。

 

あと、レベル上げでカニス・ディルスが有能でした

 

 

それ以下

テメノス

ストーリー:★★☆☆☆

裏ボス:★★★☆☆

 

所感

順当な回復役。シルティージ+超過回復で裏ボス2戦目の耐久力を保証してくれた。底力のブレイクも要所でなかなか便利

石田なので裏切るんじゃないかと思っていたが、エクストラストーリーで怒りをにじませた姿は誰よりも主人公だった。

 

 

アグネア

ストーリー:★★★☆☆

裏ボス:★★☆☆☆

 

所感

風呼びの歌とかいうヤバい特技をもらっていて、雑魚散らしやブレイク調整に非常に有能。

シルティージは使う人を選ばないアビリティなので別に誰でもよいが、一番打ったのはやっぱりアグネアだったと思う。

裏ボスでは2戦目でひたすらヒカリにシルティージをする係だった

 

 

オズバルド

ストーリー:★★☆☆☆

裏ボス:★☆☆☆☆

 

所感

無印で暴れすぎたせいか、魔法はだいぶ弱体化した。

火力職なのにアレファンを打たないとまともな火力にもならず、

準備が必要なうえに燃費が悪い割には最大火力は物理職に劣る。

究極魔法のブレイク性能も、ゴッドオブスティールのほうが裏ボスでは便利というなんだかかわいそうな人。

恨むならサイラスを恨むんだな…

 

ソローネから始めて、あれ以上重い話はないだろうと思ったらこっちもこっちでだいぶ重くてビックリした。

 

 

パルテティオ

ストーリー:★☆☆☆☆

裏ボス:★☆☆☆☆

 

所感

個人的に傭兵呼びとスケジュール交渉と拡散緊急回避を縛った結果、

商人というジョブが使い物にならなくなってしまった。

縛り対象になるだけあって、書いてあることだけですさまじく強いので

縛らなければ1位か2位にはなると思う。

これはパルテティオが弱いというわけではなく、むしろやりすぎたがための評価。

気持ち良すぎるワッカさん

 

 

 

 

 

これでひたすら楽してを心置きなく見れるぞ

メスドラフ杯(開催未定)

 

とのことなので、メスドラフカップのルールと使用可能ポケモンを書いておきます

 

 

ルール

対戦形式

ダブルバトル

 

 

使用可能ポケモン

角(形状指定なし)が生えていて「たかさ」が1.2~1.5m(メスドラフの身長)

ポケモン

元ツイートは1.4m表記ですが、アニラの身長を切り上げれば1.5mになるので独断で1.5mにしました(プールが狭すぎるため)

 

・アブソル

ニドクイン

アズマオウ

ニドキング

ケンタロス

ヘルガー

オドシシ

ケルディオ(出禁では?)

カイロス

ヘラクロス

ダイケンキ

エルレイド

 

♂固定のポケモンが多いような気がしますが

身長が1.2~1.5mで角があればメスドラフなので問題ありません

 

 

開催予定は未定です

興味がある人はいいねしてください

【スマブラ】インクリング雑感

インクリングについての雑感

解説とか対策記事ではないです

 

 

 

<キャラの長所だと思っているところ>

ステップが優秀で差し合いが強い

インクを塗っている時の火力が非常に高い

着地狩り性能が高くはないが、リターンが高い

上投げ空上が安定したときのキャラパワーが高い

復帰阻止力が高め。かつ復帰阻止で早期撃墜できた時のアドバンテージがとりやすい

 

<短所だと思っているところ>

コンボ耐性、下方向の攻撃判定を出す手段に乏しい、飛び道具に対して特別な対抗手段がない、崖上がりに特別強い行動がない(崖上がりNBは当てて不利な読み合い)

以上の点からなる防御力の低さ

上投げ空上の確定帯を逃したとき、あるいは入りにくいキャラへの撃墜難

システム的に不利な相手がちらほらいる

 

 

 

 

<長所について>

・ステップが優秀で差し合いに強い

ステップの速度が速く、かつ姿勢(というか完全に潜っているが)が優秀で、打点が高い攻撃や飛び道具をかいくぐることで自分の得意な接近戦の間合いに近づきやすくなっている。

ステップから出す掴みや、非常にダメージが高くインクの追加効果まである弱攻撃が強力で、キャラコンセプトの一番大きなところにあると思っているところ。

掴みと弱だけで地上にいる相手に択を仕掛けられるうえ、それを嫌って飛べばリターンの高い着地狩りに移行したり、優秀な空後でリスクを抑えた空対空したりといった具合に、攻めを軸とした読み合いを仕掛けることが可能。

また、優秀なステップは引き行動にも効果を発揮する。振り向き掴みや引きローラーなど大きなリターンを生む行動になりやすい。

総じて自分は地上にいてステップ戦をしているのが強力なキャラである。

 

 

・インクを塗っている時の火力が非常に高い

弱連を当てるだけでしばらくダメージが1.5倍になるのはまあまあおかしい。

空後でも17%とか重量級の1発みたいなダメージが入るし、ガード固めたところに掴みが通れば最低40は持っていく。相手はリスクを抑えた行動を強いられ、塗ったインクが切れるまで攻めのターンにしやすい。

攻めの勢いのまま火力を伸ばし、ストックを先攻できれば火力の高さから、相当有利なメンタルで試合を進められる。

・・・とはいえ、逃げる相手を追う性能はそこまで高くないので、広いステージを選ばれると撃墜難も相まって結構苦しくなりがち。待ち、逃げを軸に戦う相手には活かしきれない面もある。

 

・着地狩りの性能は高くはないが、リターンが高い

全体的にリーチが短く、相手の暴れに潰されやすいところもあって着地狩りの性能は高くはないが、上投げからの投げコン、読みを通したときのローラーは大きなダメージ、あるいは撃墜につながることが多く、いかに相手を浮かせて着地でリターンを取るかが大事になってくる。

最近特に気を付けているのはここ。

 

・上投げ空上が安定したときのキャラパワーが高い。

撃墜難ではあるが、上投げ空上だけは成功率が8割もあれば投げにしてはかなりの早期バースト択になる。これだけは本当に強い。

また、上投げ空上の確定帯であれば相手は掴みを嫌ってジャンプやその場回避が増えるため裏択のローラーが通りやすくなると言ったところもあり、上投げ空上の精度がとても大事。この精度が低いと撃墜が厳しくなるのはもちろんのこと、上投げ空上が決められないと見られれば掴みを軸にした読み合いを仕掛けづらくなるため相手の択を絞りづらくなる。しっかりと決められるようにしたい。

10%前後猶予があるキャラに8割、5%前後のキャラにも7割、ドンキーリドリーには10割決めたい。

 

・復帰阻止力が高く、その後のアドバンテージもとりやすい。

発生早め、連射が効く、判定が固い、の3拍子揃った空後、

ある程度の吹っ飛ばし力と持続を持った空前、嫌なベクトルで飛ばす空Nと、3種類の復帰阻止技を持つ(空下はまあ決まれば強いけど発生遅いし小さいし難しい)。

その上ボムで相手の復帰ルートを制限することができるので、詰めればかなり復帰阻止で撃墜できる。

早期撃墜が決まれば持ち前の火力で%を有利に持っていきやすく、ぐっと勝ちに近づく。撃墜難を抱えているキャラのため、撃墜にかかわる面は強く意識していきたい。

 

 

 

<短所について>

・もろもろの点で防御力が低い

撃墜難より厳しい箇所。落下速度も速くなく、横移動も低めで、下方向への暴れも乏しいため着地狩りがとにかく厳しい。

技で防御面を補うことができないため、キャラコンでどうにかするしかないのが現状。上Bの着地隙が非常に長いため、実質崖をスキップすることができず、サムスやリンク、スティーブといった崖上でのセットアップを持つキャラに対してかなり苦しい崖上がり展開を強いられる。

ネスのヨーヨーに至っては回避不可能。いかなるパーセントにおいても死が確定する。

 

 

・上投げ空上を逃したときの撃墜難

上投げ空上を逃すと掴みから撃墜できないのでガードが安定になる。ガードを増やされるとローラーのリスクが上がって不用意に打てなくなるため、飛ばせない投げを使って浮かせるか復帰阻止に行かなければならず、撃墜に2ステップ以上必要になる。

最後は200%近く溜めて空後で地上から飛ばすみたいなことは日常茶飯事。

とはいえ努力で改善できる点ではあると思っている。

上投げ空上の精度、ローラーの当て感、復帰阻止、スマッシュパなしなどで何とかしよう。うん。

 

・システム的に不利なキャラがちらほらいる。

火力を取るための弱や撃墜の投げコンを拒否してくるキャラが一定数いる。

弱耐性のあるクッパや、弱も上投げ空上も耐える盾シュルク、踏ん張りジャンプのヨッシー、1F回避のベヨネッタポケトレなどがシステム的にこちらの攻撃面を削いでくる。

上述の崖上セットアップ持ちキャラも厳しい。サムス、パックン、ロボットなどのうまくやれば全狩りできるキャラに対する崖上がりは本当にキツい。

ネスは最不利。上Bで飛び越えてもスマッシュを離してから掴みや上スマッシュなどが容易に間に合うため、崖下に行った時点で詰み。

上投げ空上が入りにくいキャラ(遊撃隊、食らい姿勢が狂ってるマルキナピカチュウ、そもそも確定が存在しないむらびとなど)に対しては撃墜手段が本当に少なくなってしまう。上投げ飛び過ぎだしナーフしてくんねえかな~~

 

その他、ガーキャンが優秀なキャラ(まあこれは攻めすぎな自分が悪いかもだけど・・・)や自分より接近戦が強いキャラ(マリオやらケンやらフォックスやらアイクラやら)も苦手だったりするので、有利が付けられないキャラがかなり多い印象。

 

 

 

 

まあ、全体的に見てかなり攻撃的なキャラで、

防御面はある程度知識でなんとかして、攻撃面で工夫したら伸びるキャラかなーって印象を持ってます。

比較的素直な運動性能を持っていて、攻めのリズム、コンボの工夫、着地の読み合い。攻撃面に関する考え方が身につくキャラなので、

攻撃面でもう一つ伸ばしたいな、と思ってる人は触ってみると面白いかもしれないです。

 

 

以上、唐突な雑感。

たまには真面目にゲームやってる感を出さないと本当にガオガエンメインだと思われてしまう

【風花雪月】高評価キャラまとめ

自学級の生徒を育てるのはまあ当然みたいなところあるので

他学級、あるいは追加キャラで

スカウト価値の高いキャラという観点で考えました。

各学級のバランス事情もかんがみて学級ごとに有用度ランクをつける感じで・・・

 

 

 

Sランク

リシテア

帝国A 教団S 青獅子S

魔法最強 テュルソス持てる 死神騎士特効 ワープ搭載 ルナでボスキラー 指揮得意で高い能力補正が得られる(魅力成長率は低めなので計略はあんまりあてにならない)

テュルソスの杖がぶっ壊れすぎてて、ローレンツを引き入れてさえいればどの学級にいても最強レベルです

弱点は耐久力だけど、風花雪月は前衛キャラと後衛キャラではっきり分かれていて、後衛キャラを守るゲームなのでそんなに気にならないはず

 

メルセデス

帝国S 教団S 金鹿S

リザーブ、リブロー両搭載 個人スキル、紋章まで回復特化 理学も得意で普通に火力が高い

ゲーム中二人しか覚えないリザーブと、リブロ―を併せ持つのはメルセデスのみ

それだけで強いのに普通に攻撃魔法も扱えてこれ

どの学級に入れても損はしません。聖母

 

 

Aランク

シルヴァン(女主人公時)

帝国 A 教団S 金鹿B

早期スカウトが可能な前衛職と見る。

特に前衛が不足しがちな教団ルートで真価を発揮する。

ステータスだけ見るとフェルディナントのほうが優秀な気はするけど、

シルヴァンには破裂の槍もあるのでスカウト難易度込みでシルヴァン推し

 

カトリーヌ

帝国× 教団 自動加入A 青獅子 自動加入?A 金鹿A

ソードマスターで完成形なので技能が自由。そのため教育パートで飛行や重装など好き勝手に上げ放題。

警戒姿勢+や重さ‐を自由にとりに行くことが可能なのが評価高め。

雷霆も鬼のように強い

 

ローレンツ

帝国B 教団A 青獅子A

テュルソスのおまけみたいな扱い受けてるし、そのテュルソスもたいがいリシテアに持っていかれるけど、ローレンツ自身が使ってももちろん強い。

テュルソスが本当にぶっ壊れてるというのもあるが、ローレンツ自身もそこそこ固めなダークナイトなので優秀なほう。

魔法に特徴がないのが惜しい

 

ベルナデッタ

青獅子S~A 金鹿 B

囲いの矢が非常に優秀。紋章と個人スキルで火力も高い。

フェイルノートを1発打って被害妄想を発動させることができるため、実は帝国にいるよりほかの学級に移る方が強い。

スナイパーでもボウナイトでもお好きな方をどうぞ、というキャラ

 

レオニー

帝国A 教団A 青獅子A

早い固い。驚異の守備成長率40% なんとあのロットさんと同じだ!

得意技能も隙が無い。遺産がないのが惜しいが、尽きざるものもそこそこ優秀

槍を持つより斧経由で育てたほうがバランスよく育つ。

 

イングリット

帝国A 教団A 金鹿A

魔防が高い物理職(まあ力と魔力の成長率一緒だけど)という点だけでも

ほとんど唯一無二。どの学級に行っても魔法キラーとして活躍できる。

遠距離魔法を受けることが多い高難度で特に強い

飛行得意なのも警戒姿勢を取りに行きやすくて〇。

 

Bランク

シャミア

帝国B 教団B 青獅子A 金鹿C

青獅子は弓が薄くなりがちなのでこの順位(アッシュが弱い)

単純にスナイパーというクラスがとても強いのでこの順位。

ベルナデッタには火力で若干劣るものの、幸運を中心に耐久面で勝るシャミアといった感じ。お好みで。

 

ペトラ

青獅子 A 金鹿B

飛行得意というだけで強いゲームなので・・・

剣など捨てて斧を振り回しましょう。

中級でペガサスも経由して鬼神飛燕を揃えてから昇給できるので、

飛行職適性はおそらく一番高い。イングリットとのランク差は、明確な役割があるかどうかというところだけ。

 

リンハルト

青獅子B 金鹿B

リシテアとメルセデスを足して3で割ったような性能のキャラ

リブロー、ワープ、特効魔法と要素は持ってるが、なんかちょっとずつ足りない印象のほうが強い。

1枠しか余ってないけど魔法キャラを追加したい場合の選択肢。そんなことあるか?

 

 

 

とりあえず以上です。異論は多分あると思います(ウォーマスター勢がいないとか)